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オーディオ録音の種類

オーディオデータとは、デジタルにしろアナログにしろ、音の振動=音波を記録したものです。音波を記録することを録音とかレコーディングというわけですが、その方法は大きくマイク録音ライン録音オーディオレンダリングの3種類に分けることができます。

1.マイク録音

マイクを使用して対象の音波をとらえる、録音の原点というべき手法です。生楽器にとっては唯一の録音手段。

使用するマイクの特性、音の発生源からマイクまでの距離、周りの環境など様々な影響を強く受けるため、質の高い録音をしようとすると結構難易度が高いです。

が、逆にそれらの影響要素を味方につけた空気感丸ごとを記録できる点が最大の強みであり、その奥深さにハマりだすと資金と時間を際限なく投資したい衝動に駆られる、危険なジャンルでもあります(褒め言葉)。

MicRec
ゲームでいうなら、モニタをビデオカメラで撮影している状態。明るい部屋で撮るか?あえて部屋も映り込むよう離れて撮るか?など、ちょっとしたことがプレイ画面の雰囲気に影響する

2.ライン録音

キーボードやエレキギターなど、主に電子楽器で用いる手法で、音声信号の出力端子と録音機器の音声入力端子をケーブルでつないで録音します。クリック音(メトロノーム)や自分の演奏、

使用するケーブルや録音機器の特性など、影響を受ける要素があるにはありますが、それもマイク録音に比べるととても少なく、手軽に安定した録音品質を得ることができます。

空気感のないマットな音質のため、そのままだと面白みに欠けると感じるでしょうが、裏を返せば、後からエフェクトで疑似的な空気感の付加を試みる場合は、かえって扱いやすいともいえます。

LineRec
ゲーム機の映像出力を録画機につないでいる状態に相当。録画機で映像信号が止まってしまうと画面が見れずプレイできないので、記録と同時に録画機からモニタ画面へ映像を送る必要がある、というのも似ている

3.オーディオレンダリング

オーディオデータ、MIDIシーケンスデータ、ソフトシンセやエフェクトといったプラグイン類の設定・編集内容などをもとに、わざわざ再生せずとも計算から結果を導き出してデータ書き出しをおこなう手法です。

補正や加工などは再生しながら調整をするものですが、「よし、これでOK!」となったらレンダリングを実行すれば、数秒から数十秒で完成データのできあがり。
非常に高速で便利ですが、編集から書き出しまでがひとつに統合された環境(DAWやオーディオ編集ソフトなど)でなければ利用できない場合がほとんどです。

その特性上、録音というよりは編集結果の出力という利用のしかたが多いでしょう。

Rendering
(画像クリックで拡大)
こちらの場合は、実況プレイ動画などを編集するときの動画編集ソフトに当たる。字幕や演出効果などを設定して、出来上がったら動画ファイル出力をおこなうとレンダリングが始まる。…動画のレンダリングの場合は「高速に」とはいかないけれど(苦笑)

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